こんにちは、azuです。
今回はSPY×FAMILIYの人気キャラクター「アーニャ」について
能力やそのかわいい魅力を徹底解説していきたいと思います。
アーニャ
プロフィール
名前:アーニャ・フォージャー
年齢:4.5歳
能力:人の心を読むこと
好きな食べもの:ピーナッツ
嫌いな食べ物:にんじん
被検体007。とある組織の実験によって偶然生まれたアーニャは超能力者であり、人の心を読むことができます。
施設での生活が嫌になり、逃亡。保護対象を求めて転々とし、孤児院にいるところを
スパイ任務で子役が必要だったロイドに拾われ、アーニャ・フォージャーとなりました。
アーニャの正体
人の心が読める
人の心が読めるアーニャは、ロイドが孤児院に来た時、
ロイドがスパイであり、ミッションで子役を探していることを読み取ります。
好奇心が強いアーニャはロイドに引き取ってもらうために
自分の年齢をスパイのミッションに合わせた6歳とウソをついたり、難しいクロスワードを
ロイドの心の答えを読みながら完成させ知力があることをアピールし、
晴れてロイドの子役として引き取ってもらうこととなります。
心を読み取る能力は自分でコントロールできないため、
いろいろな声があふれる人込みは苦手としています。
またその能力にも弱点はあり、新月の日には能力が使えなくなってしまいます。
アーニャの過去
冒頭にもあるようにとある組織によって偶然生み出されたアーニャは
過去を回想するシーンで科学者にこの力のことを誰にも話してはいけないといわれており、
ロイドやヨルに対してもばれないように生活しています。
施設を逃亡した理由や組織について漫画内ではまだ言及されていませんが、お絵かきがしたいアーニャに
科学者たちが世界の平和に役立てるために勉強を強制され泣いているシーンが
書かれていることからも施設での生活はアーニャにとって耐えがたいものだったことが想像できます。
アーニャの両親については言及されていませんが、イーデン校の入試の際に
「今のママと昔のママのどっちが好きか。」という質問に涙する様子が描かれており、
母親についても何か悲しい記憶があることが予測されています。
アーニャの性格
わくわくすることが好きで好奇心旺盛の子供っぽさが魅力です。
好奇心が強いせいか危ないことに首をつっこんでロイドやヨルに
危機一髪で助けてもらうことも多いアーニャですが、その心を読みよる能力や行動力が
事前に危機を回避することもできていて、逆にロイドやヨルを支えていたりします。
勉強は嫌いで昔の施設の生活がそうさせてしまったのかもしれませんが、
テストでもなんとか赤点回避することに注力しています。
そんなアーニャでも古語のテストだけはスペルミスさえなければ高得点が取れていたという
シーンがあり、古語に長けているのは何か能力や出生に関係するところがあるのかもしれません。
まとめ:SPY×FAMILIYのアーニャの正体と能力を徹底解説!
いかがでしたか。
様々な表情を見せるアーニャはとってもかわいらしくて
すごく惹きこまれるキャラクターかなと思います。
アーニャに癒されに漫画やアニメを見てみてもいいかもしれません!
